リリース | Ver | 変 更 内 容 |
2025/01/28 (予定) | 1.1.4.5 |
(1)メニュー画面の「終了」ボタンでデーターベースのバックアップを「MyDocument」に行っていたが、最近のPCでは 「MyDocument」は クラウド型の「OneDrive」に設定される様なので、「Application Data」フォルダに保存するように変更した。 新しい保存先 ⇒ ( C:\Users\[UserName]\AppData\Local\DenTechOA2_BackupDB ) また、保存数を最新15ファイルから最新21ファイルに変更した。 ※クラウド型の記憶装置はインターネットを介するので、保存時間やタイムラグ、各種通信障害などトラブル要素が多くなるため 対話型のアプリケーションではお勧めできません。 |
2023/12/29 | 1.1.4.4 |
(1)技工録の印刷で技工所名が空白で印字される。 ・・・(Ver1.1.4.0 対応時の修正漏れ) Ver1.1.4.0で管理項目を追加したためめ、一度、「システム環境設定」-「事業者情報」タブ で 「更新」ボタン を押下をお勧めします。 |
2023/10/31 | 1.1.4.3 |
(1)インボイス対応で請求書に、消費税率を表記>>(例)「 消費税(10%) 」..するように改善。 ・・・(ご要望) 対象となる帳票は、「請求書」 「合計請求書」 「合計請求書/内訳つき」 「合計請求書/鑑」 「合計請求書/部位なし」。 (適格請求書発行事業者登録番号を印字するか否かに関係なく、窓付き、窓なし共に印字されます) |
2023/01/15 | 1.1.4.2 |
(1)サイト(ホームページ)のリニューアルによる、”契約サーバーの変更” に伴う変更。 ・「システム運用管理メニュー」-「バックアップ・運用保守」で 「調査のためアイティエス九州に送信」 ボタンの 送信先サーバー の変更。 ・同じく、 「ファイル受信」 ボタンの 受信先サーバー の変更。 ・本システムに包含される 入れ替えツール 「sysupdate2.exe」 の変更。 《バージョンアップの手順》 ① 初めに、 入れ替えツール の更新を行います。 (Ver2.0.0.1 => Ver2.0.1.0 ) 「システム運用管理メニュー」-「バックアップ・運用保守」ー「入れ替えツールの更新」 ボタンで Ver2.0.1.0 へ更新します。 更新後 「DenTechOA2システム入れ替え」 ボタンで起動し、更新後のバージョンを確認して下さい。 ② 入れ替えツール の更新を確認後、通常の 「DenTechOAシステム入れ替え」 ボタンで入れ替えを行います。 上記は、 Ver1.1.4.1 以前を利用継続した場合、 旧契約サーバーの停止(2023年6月12日)に伴い使用できなくなります。 お早めに Ver1.1.4.2 以降を使用する事をお勧めします。 ※ 旧契約サーバーの停止(2023年6月12日)後は、 「入れ替えツール」 が使用できないため、Ver1.1.4.2以降の体験版をダウンロードし、 セットアップを行う。 セットアップ時に「データベースはコピーしない」に チェック しインストールする。 チェックを入れないと、使用中のデータベースが体験版で上書きされる(消される)ので注意。 事前にバックアップをお勧めします。 |
リリース | Ver | 変 更 内 容 |
2022/09/28 | 1.1.4.1 |
(1)納品書・請求書印刷でFAX番号を印字しない処理を追加。 ・・・(ご要望) 「システム環境設定」-「事業者情報」でFAX番号が未登録の場合はFAX番号を印字しない様にした。 |
2022/03/06 | 1.1.4.0 |
(1)適格請求書発行事業者登録番号(所謂、インボイス制度の)を 請求書に印字 する機能を追加した。・・・(機能追加) ①「システム環境設定」-「事業者情報」タブに適格請求書発行事業者登録番号を登録する項目を追加。 ②「システム環境設定」-「システム設定1」タブに適格請求書発行事業者登録番号を印字するか否かの設定を追加。 対象となる帳票は 「請求書」 「合計請求書」 「合計請求書/内訳つき」 「合計請求書/鑑」 「合計請求書/部位なし」 の5帳票。 但し、「請求書」 「合計請求書」 「合計請求書/内訳つき」の3点は「窓付」を選択することで印刷されます。 (2)「入金残高管理」の「期首残高更新」処理で、期首残高更新日( = 各年度の期首日)を確認のため表示できるようにした。 => 「登録日付」欄に表示。 (3)「伝票入力」で歯式の入力方法を改善した。 左右枠連続入力 及び 枠内連続入力 に対応。・・・(ご要望) 操作は 「 ctrl 」Key を用い(~を押しながら)、「7」=>「7」、「6」=>「2」、「5」=>「7」のように操作する。 (4)操作法に関する「ヒント」を表示する機能を追加した。 (使用時は、インターネットに接続された状態で機能する)・・・(機能追加) 今回は、上記(3)項等に対応した。 (今後は適時に追加していく予定) (5)メニュー画面の「終了」ボタンの刻印を、「終了 バックアップ」に変更。 従前より不意のデータ損傷に備えて、「終了」ボタン押下時に自動で「C:\...\Documents\DenTechOA2_BackupDB」に 最大14件のバックアップデータを保存していたが、「終了」ボタンを押さないで電源OFFされる事もあるため 注意喚起の意味で変更した。 (6)請求額の下2桁「00」に調整する 「下2桁端数値引き」 ボタンに、請求金額の下3桁まで 「000」にする機能を付加した。・・・(機能追加) 「下2桁」ボタンをクリックすると、 「下3桁」 が表示(下3桁選択)される。 |
リリース | Ver | 変 更 内 容 |
2021/07/04 | 1.1.3.9 |
(1)納品書または請求書の印刷で、患者名を「数字(コード)」で表記(登録)した時、7桁以上の数字が省略されて印字される。 もともと患者名は「漢字」を想定していたが、数字で管理されるケースもあるようで、数字の場合12桁以内は省略しない 様に修正した。 ・・・ (ご要望) 但し、4枚綴り納品書 や 部位無し納品書・請求書 は対応外となる。 (2)受注入力画面で作成済み受注伝票を削除(「この伝票を削除」ボタン)するとエラーになる。・・・(バグ) ⇒以前の改良で当日作成伝票一覧の表示方法を変更したが、削除処理でこの対応が漏れていた。 |
2021/2/11 | 1.1.3.8 |
(1)システム設定で更新ボタンの押下で 「利用者が変更されているか、パソコンが変更されています」 とメッセージが表示場合があるが 表示しない様に修正した。 =>パソコのを買い替え等で、システムを移行した場合表示されるが更新処理に影響はない。そのまま利用可。 (2)入金・残高管理で新規に登録した顧客(医院)に対し、期首残高 の登録をしない(忘れた)まま運用した場合 次年度の期首残高が引き継がれないため、未登録の顧客に対しては”期首残高=「0」”を自動登録する様に改善。 (3)伝票管理の伝票表示エリアの各項目幅を固定に変更。 (従前の Ver1.1.3.0 頃の仕様に戻した) |
《 Ver1.0.x.x からバージョンアップされる場合の注意》 *Ver1.1.0.0 以降は大幅な変更がされています。 Ver1.1.0.0 (2016/03/30) の変更内容を参照し作業を行って下さい。
リリース | Ver | 変 更 内 容 |
2020/08/23 | 1.1.3.7 |
(1)「見積書作成」で印刷対象の医院名の桁数が10桁の時、印刷エラーとなる。 ・・・(バグ) => 回避策として医院名を11桁(△を間に挿入または、後に追加)して印刷して下さい。 (例) 「医療法人宗像歯科医院」 => 「医療法人△宗像歯科医院」、または、「医療法人宗像歯科医院△」 (2)納品書、請求書印刷の際、管理番号を印字しない設定を設けた。 => 「システム環境設定」-「システム設定1」タブ の左下。・・・(ご要望) |
2020/05/07 | 1.1.3.6 |
(1)「バックアップ・運用保守」のリスト内のファイルをクリックで作成日付やファイルサイズを表示する様にした。 (2)請求書の発行で、新年度に入り前年度分の請求を行うときに、「Ver1.1.3.1 の(1)、(2)」対応で修正漏れ(ミス)があり、 前回請求額が多めに印刷(表示)されるケースがある(Ver1.1.3.1の該当ユーザだけ発生)。 ・・・(バグ) (その他)郵便番号辞書「ALLZIP.db」を更新しました。 ダウンロード後、解凍し「db」フォルダ内にコピーします。 ・・・ 2020/05/30 |
2020/01/29 | 1.1.3.5 |
(1)「伝票管理」の月選択コンボで11ヶ月分しか表示(選択可能月)されない場合がある。 Ver1.1.3.1 の修正ミスで締め日が「末日」の場合発生。・・・(バグ) (2)「入金・残高管理」の年度更新処理で新年度分の情報(請求・入金・値引・調整)が無い場合は新年度が表示(選択)できなかったのを、 年度更新直後の新年度を表示(選択)できるようにした。 (3)「技工料・材料マスタ管理」でマスタ印刷時、顧客を選択した場合、「料金表」として印刷する選択を設けた。(タイトル文字変更) (4)「材料在庫管理」、「入金・残高管理」の年度更新処理を行う時にデータベースバックアップを行う、「DBバックアップ」ボタンを設けた。 また、「材料在庫管理」については年度更新処理において進行状況を示す「プログレスバー」を設けた。 (5)「材料在庫管理」の年度更新処理を変更した。 従前は期首残量を登録した材料・金属のみ集計していたが、 実績年度(指定年度)で利用実績のある材料・金属すべてを集計する様に変更した。 => この事により以前は集計対象外であった 材料・金属に対して「補充」等で調整した物について意図した残量にならない事がありますので注意してください。 => ”期首残量を登録せずに運用し、「補充」等で残量を数量調整していた場合は過年度の年度更新は止める(推奨)” |
《 Ver1.0.x.x からバージョンアップされる場合の注意》 *Ver1.1.0.0 以降は大幅な変更がされています。 Ver1.1.0.0 (2016/03/30) の変更内容を参照し作業を行って下さい。
リリース | Ver | 変 更 内 容 |
2019/11/01 | 1.1.3.4 |
(1)「技工料・材料マスタ管理」の「区分マスタの管理」で翌年度分を設定した時、翌年度分の区分名称の修正ができないのを 修正できる様にした。 また、関連して初期表示が翌年度分になるのを当年度分が表示される様に修正した。 (2)消費税変更に伴う、「入金・残高管理」で9月分の請求に対し、10月時点で入金処理を行うと入金日を基に税額計算を おこなってしまい、9月分の請求額(請求行)に対する税額が10%(本来は8%)で再計算されてしまう。・・・(バグ) 《復旧手順》 プログラムを入れ替え後「入金・残高管理」を開き、 当該「入金行」をマウスで選択(クリック)後、そのまま、画面右下の「更新」ボタンを押下し再計算を行う。 |
2019/9/20 | 1.1.3.3 |
(1)「入金・残高管理」で期末日の請求に対して、従前は「請求日を含まない以降」の条件であったため、年度内での「値引」処理が できなかったのを、請求日と同じ日以降とした。 ⇒ (請求日) ≦ (値引日) < (入金日または次回請求日)・・・(仕様変更) (2)「画像管理」で、登録済の表内画像に対して右クリックを行うとその画像が消える。・・・(バグ) (3)請求書を印刷する際、「顧客情報管理」で登録された住所以外の別の請求先に送付する機能を追加した。・・・(ご要望) ただし、対象は窓付き封筒を選択した場合となり、「顧客情報管理」で新設した「請求先」タブで登録。 (4)「従業員情報管理」で退職者を削除するときに、管理者(ログイン権あり)が不在になる時は削除できない様にした。 (5)「システム環境設定」で令和元年10月1日からの新税(10%)対応を行った。 ご利用中のお客様も設定が必要です。 |
2019/5/21 | 1.1.3.2 |
(1)「伝票管理」が起動されたとき、Ver1.1.3.0 では当月が選択されていたが、期首月(例:1月)が表示される。・・・(Ver1.1.3.1修正ミス) |
2019/5/15 | 1.1.3.1 |
(1)システム環境設定 - システム設定1 で開始月を 「2月」 以降に設定した場合、年度の期間を表示する画面で 開始月及び終了月が1ヶ月後にずれる。 (補足説明書を参照) ・・・(バグ) => 「伝票管理」、「入金・残高管理」、「材料在庫管理」、「顧客・サービス別売上分析」、「技工士別売上分析」 「個別サービス別売上分析」が対象 *日常業務には支障はありませんが、Ver1.1.3.1 を導入後は売上分析など年間で数字を見る所で導入時点の 年度が11ヶ月となってしまいます。 (2)システム環境設定 - システム設定1 で開始月を「2月」以降、且つ、締め日を月途中にした場合、以下の3本のプログラムで、 選択した年度と年度期間(From-To)が1ヶ月後にずれる。 ・・・(バグ) => 「技工士別 売上分析」と「顧客サービス別 売上分析」「個別サービス別 売上分析」 (3)「伝票管理」で表示月の移動ボタン押下時の動きを改善、 「月別売上分析」で処理が遅くなるケースがあるのでプログレスバーを 表示する様にした。 (その他)令和対応のWindowsの更新で各フォーム(画面)が横に伸びる現象があります。 ネット上でも指摘されており、マイクロソフト社の 見解・対応を待つとの見解があります。 ⇒ 2019/05/22 現在のWindows10の更新で直っている様です。 |
2019/4/13 | 1.1.3.0 | (1)顧客管理で削除(無効に)した顧客が、伝票管理で前回終了時に選択されていた場合、起動時に検出できずにエラーになる。 (2)入金残高管理で発行済領収書の「削除」機能(削除ボタン)を追加した。(間違えて発行した時の対応) ・・・(ご要望) (3)技工士別分析など(分析)結果情報として受注伝票番号(一覧)が表示されるものについて、受注伝票情報を参照できる機能を追加した。 対応状況として、「技工士別分析」のほか、「発送・納品管理」(受注入力画面からの変更)、「材料・在庫管理」、 「預かり票・使用明細表」、「個別サービス別売上分析」で利用できる。 ・・・(ご要望) 参照する受注伝票参照(子)画面がやや大きくなったため、透過の設定を設けた。 (4)月別売上予定表のレイアウト変更。 (表示行数の拡大と結果表示位置変更) |
2019/2/15 | 1.1.2.9 | (1)入金残高管理で入金・値引・調整に関する日付の入力範囲チェックを行う様に修正。 通常はカレンダー入力だが、誤ってキーボードから日付に該当しない数値を入力した場合の対応。 (2)「伝票管理」で、設定された検索条件により表示された受注伝票の金額計を表示する様にした。 ・・・(ご要望) これは、表示期間内(例:当月内)の売上予定(進捗)を把握したいとの要望があり対応した。 |
リリース | Ver | 変 更 内 容 |
2018/10/01 | 1.1.2.8 | (1)納品書または請求書の印刷で、「伝票管理」-「詳細設定」側を開いて印刷を行う場合、「印刷エラー」になる場合がある。・・・(バグ) ⇒ 事前に、「伝票管理」側で印刷伝票を、選択(チェック)した後は正常に印刷できます。(回避策) (2)「伝票管理」で納品書または請求書を生成するとき、納品日、請求日の日付けを規定値(今日)以外に変更する時の 画面表記文言「起票日」が意図した操作(主旨)と異なるため「納品日または請求日」に変更した。 (3)来年5月からの新元号対応に関連して、納品書、請求書、技工録等の発行日付を和暦/西暦印字の選択が出来るようにした。 設定は「システム環境設定」-「システム設定1」の「各種設定動作」で行う。 《補足説明》 2019年5月1日の新元号対応についてはWindowsアップデートにて対応を行なうとされています。(マイクロソフト社) 現時点でDenTechOA2では新元号に関する対応を行う予定はありませんのでご了承ください。 本件は、いろいろな都合等によりWindowsアップデートが対応できなかった場合、暫定的に西暦で印字が可能となります。 (4)体験版利用時に伝票作成件数の制限を設けた。 (5)窓付き封書用の納品書、請求書で2ページ目以降の「発行日付」、「発行番号」が印字されない。・・・(バグ) ⇒ 【要印刷フォーム入替 (部位無し帳票ご利用者のみ)】 |
2018/07/18 | 1.1.2.7 | (1)請求書を「伝票管理」-「詳細設定」で開いたとき、「値引」・「調整」額を入力できるが、「調整」額については、 入金後の端数調整が目的(この時点では未入金or入金日が把握できない)であるため「調整」額は入力できないように変更した。 「調整」額の入力は「入金・残高管理」で行ってください。 (2)部位無し納品書の印刷で窓付き封書対応を行った。 設定は「顧客情報管理」-「帳票選択」タブで「窓付」を選択。 ・・・(ご要望) ⇒ 【要印刷フォーム入替】 |
2018/04/01 | 1.1.2.6 | (1)「個別サービス別 売上分析」で、医院(顧客)を選択できるように改善した。 ・・・(ご要望) (2)「伝票管理」で納品書を生成する際、「製作技工士」が選択されている時、設定により、納品書毎に製作技工士を 登録する様にした。(設定なしの場合は、従前どおり) ・・・(ご要望) (3)「伝票管理」で患者名検索・未納品伝票検索・未請求伝票検索を行うときの検索範囲を「選択年度」単位に変更した。 (4)「伝票管理」で受注伝票を選択した際に、表示していた「指定日納品予定伝票」の表示を廃止。 ⇒ Ver1.1.2.4 で新規にリリースした「発送・納品管理」で代用可のため廃止した。 (5)上記(2)~(4)の変更に伴い、「伝票管理」の画面レイアウトを変更した。 (6)「集計・分析メニュー」に「技工士別売上分析」を追加した。 ~ 「月別売上分析」で「技工士別」を選択時の詳細版。 ・・・(ご要望) ⇒ 【要印刷フォーム入替】 *Ver1.1.2.6 対応の「操作ガイド」を作成しました。 (2018/06/03) |
2018/02/09 | 1.1.2.5 | (1)窓付き封筒対応の納品書・請求書で、宛先に、「部門名等」と「送付先氏名等」のいずれかの入力があれば、 医院(顧客)名の下から続いて印字する様にした。 ・・・(ご要望) (2)また、長い医院(顧客)名で窓からはみ出る場合(申告)があったため、長さに応じたフォントサイズの調整を行った。 ・・・(ご要望) (3)「部位(歯式)印字無し」の納品書、請求書に於いても、「担当医」を印字できるようにした。 ・・・(ご要望) (4)技工録の登録で、複数技工物の場合、2番目以降の技工録の登録ができない。 ・・・(バグ) ~ 以前に複数技工物対応を行った時の対応漏れで、これを修正した。 |
2018/02/03 | 1.1.2.4 | (1)新規に「発送・納品管理」をリリース。 これに伴い、「メニュー」に同ボタンを追加。 ・・・(ご要望) 関連して、受注伝票毎に「発送予定日」の入力ができるように、「受注入力」で入力項目(画面右上)を追加した。 「発送・納品管理」をリリースした事により「発送予定日」と「納品予定日」は当画面から入力・変更できる様にした。 《対応帳票 5表》 ⇒ 【要印刷フォーム入替】 ① 発送・納品 日表 ・・・ 発送・納品を日単位で管理するための帳票。 ⇒ 本日の発送/納品案件一覧 ② 週間 発送・納品表 ・・・ 〃 週単位で 〃 。 ③ 月間 発送・納品表 ・・・ 〃 月単位で 〃 。 ④ 管理シール ・・・ 選択した伝票のシール(8枚/A4)で印刷。 ⑤ 管理ラベル ・・・ 〃 ラべル(12枚/A4)で印刷。 ※ ②、③ の帳票は「伝票管理」画面から移設・変更を加えたもので、近い将来「伝票管理」画面から削除する予定。 ※ ④、⑤ の帳票は「受注入力」画面から移設したもので、近い将来「受注入力」画面から削除する予定。 (2)「伝票管理」の「合計請求書」印刷、または「詳細」画面の表示で、年度初めの請求書において、前回請求書が前年度、そして、 その入金が前年度であった場合、「前回ご請求額」が「0」になってしまう。 ・・・(バグ) 【回避策】 前回請求額(前年度)に対する入金の「入金日」を当年度に変更してください。 |
2018/01/11 | 1.1.2.3 | (1)「入金・残高管理」の年度更新処理で、2016年3月の消費税対応変更に伴う対応が一部漏れていた。 ・・・(バグ) 「値引き」調整された場合、値引き後の税額が計算されず、期首残高の金額が正しく繰り越せない。 (2)「伝票管理」の医院(顧客)名の表示(選択)で、起動時、「前回参照」と「全て」の選択ができるようにした。 ・・・(ご要望) |
《 Ver1.0.x.x からバージョンアップされる場合の注意》 *Ver1.1.0.0 以降は大幅な変更がされています。 Ver1.1.0.0 (2016/03/30) の変更内容を参照し作業を行って下さい。
リリース | Ver | 変 更 内 容 |
2017/12/07 | 1.1.2.2 | (1)「受注入力」で年度内の起票に際し、翌年度の納品日等の設定を行った場合、「区分マスタ」の適応ができない。 年度の変わり目で翌年度の日付を設定した場合は、当年度の「区分マスタ」を参照する様にした。 (2)「区分マスタ」は年度ごとに自動作成されるが、「技工料・材料マスタ管理」-「区分マスタの設定」タブで、 意図的に、年度内において、翌年度分の「区分マスタ」を作成できるようにした。 |
2017/09/01 | 1.1.2.1 | (1)「受注入力」で「部位」の入力を省略できる設定を設けた。 設定は「動作設定」タブの《操作設定》で行う。 これは「矯正専門技工所」で必ずしも「部位」の入力は必要ないとのことで対応。 (2)上記に関連して、「部位」の印字が無い納品書をリリース。 A4サイズ用紙を使用し、「(控)」を含む 「A5」✖2枚 納品書。 (3)また、「部位」の印字が無い合計請求書をリリース。 「窓付き封書」対応に限定(内訳なしタイプ)。 帳票の選択設定は「顧客情報管理」の「帳票選択」タブから行う。 ⇒ 【要印刷フォーム入替】 |
2017/06/30 バージョン アップ作業 にあたり、 「バージョン アップ手順書」 を参照の上、 作業を行って ください。 | 1.1.2.0 | (1)納品書の備考欄に預かり材料の残量を印字する設定を、「システム環境設定」から「顧客情報管理」-「帳票選択」タブに移動した。 ⇒ 医院(顧客)毎に設定が可能となった。 (現状の設定が各医院に引き継がれる) (2)「伝票管理」画面で受注伝票を選択した時に、右側-中段に表示される「指定日納品予定伝票」欄に、同一患者が複数行に 渡り表示される場合がある。 (受注伝票が複数技工物対応の場合) (3)システム入れ替えツールが新しく( SysUpdate2 Ver2.0.0.1 )なった。 今後のプログラムの更新や印刷フォームが新しくなった時に、未更新だとエラーになります。 (4)印刷拡張プログラムが新しくなった。 『システム稼働環境』の変更により今後、印刷フォームが新しくなった時に、未更新だと印刷エラーになります。 (5)納品書、請求書の印刷で、対象の受注伝票が全て削除されている場合エラーになる。 ⇒ エラーとせずに中断する様に修正。 ******************************************************************************************** *** このバージョンからシステム実行環境やシステムツール等が変更されます。 *** *** バージョンアップ作業にあたり、「バージョンアップ手順書」を参照の上、作業を行ってください。 *** ******************************************************************************************** このバージョンから対応OSは Windows10 とさせていただきます。 Windows7, 8 は未評価です。 また、システム実行環境は 「.NET Framework 4.5.2」 (2014/8 頃のバージョン) 以上となります。 *ご利用のパソコンにインストールされている「.NET Framework」のバージョンを確認して下さい。 実行時に警告が出るなどの場合は下記のサイト等を参照し、システム実行環境のバージョンアップを行って下さい。 参考:.NET Framework のインストールの案内例(マイクロソフト社) |
2017/03/26 | 1.1.1.9 | (1)納品書に印字する患者名が長くて省略された場合、納品書(控)や請求書を同時に印刷するとエラーになる。 直前のリリースバージョン Ver1.1.1.8 だけ発生。 |
2017/03/14 | 1.1.1.8 | (1)納品書に印字する患者名が長い場合、省略された形で印字されるが、設定により
摘要欄にフルネームで再印字する機能を追加した。 ⇒ 「システム環境設定」-「システム設定1」タブから設定。 (2)「技工料・材料マスタ管理」で新規に追加する時、「備考欄」を未入力状態で登録するとエラーになる。(Ver1.1.1.7 だけの発生) 《回避策》 「備考欄」に’スペース’、又は、何らかの文字を入力する。 (3)Ver1.0.X.X から移行した時の、「遡り訂正関連操作の禁止」を解除した。(ほぼ1年経過したため解除) (4)「受注入力」画面の「作成伝票一覧」(画面左下のリストボックス)に納品予定日の表示と担当技工士選択を追加した。 関連して、レイアウトも一部変更した。 |
2017/02/25 | 1.1.1.7 | (1)納品書・請求書印刷時に、値引き調整行に於いて、’-’記号を付加して印字する設定を設けた。 ⇒ 「システム環境設定」-「システム設定1」タブから設定。 (初期値は’-’記号を付加しない) (2)「入金・残高管理」の画面左の医院(顧客)一覧に、コードを表示する様に変更(顧客コード+顧客名)した。 (3)「自費保険明細書」印刷時に、医院(顧客)名の印字位置がずれていたのを修正した。 (4)「技工料・材料マスタ管理」のマスタ登録処理で「技工・製品名」と「備考」に、 ”/” 文字が(システム使用の為)使えない制約があったが、 実務上、「技工・製品名」に使用される頻度が多いため、使える様に変更した。 代わりに ”|” 文字をシステム使用とした。 (5)納品書の「A5版」を印刷するとき、同時に印刷できる、「控え」印刷と同様に「請求書」印刷機能を追加した。 従前の「控え」印刷と同じく、納品書と同じ内容で印刷するもので、設定は、追加された「請求書の印刷」チェックボックスで行う。 (6)「入金・残高管理」で請求額(画面上は「繰越残」の項)に端数を切り捨てて請求したい時に使う「下2桁端数値引き」ボタンを新設した。 |
2017/01/28 | 1.1.1.6 | (1)メニュー起動時にプログラムが最新バージョンであるかをチェックし、結果を
メニュー下段のガイド領域に表示するようにした。 ~ インターネットに接続されていない時はチェックできません。 |
2017/01/24 | 1.1.1.5 | (1)請求書印刷時に「期首残高」に前々年度分を取り込み、正しく計算されない場合がある。 発生条件は、「開始月」を変更した事により、前年度期間内に前々年度分の「期首残高」情報が存在したため。 (運用開始後の「開始月」変更できないので注意。) (2)「受注入力」画面の「同日作成伝票一覧」(画面左下のリストボックス)に日付指定機能を付加した。 日付は「起票日」と「納品予定日」が選択できる。 ⇒ 【要印刷フォーム入替】 |
2017/01/10 | 1.1.1.4 | (1)「受注入力」および「見積書作成」画面でフォーム上のテンキーから入力した場合、入力した小数点以下の数値が「0」になる。 |
2017/01/06 | 1.1.1.3 | (1)「顧客情報管理」で登録一覧表示リストボックスに「顧客コード」を表示するようにした。 【理由】医院(顧客)名の二重登録防止のため。 |
リリース | Ver | 変 更 内 容 |
2016/12/17 | 1.1.1.2 | (1)「顧客情報管理」-「帳票選択」で「患者名の下に担当医を印字する」チェックが設定できない。 |
2016/12/11 | 1.1.1.1 | (1)納品書、請求書の「技工・製品名」欄の印字の際、長い名称で末尾文字列が省略「..」される場合で、半角文字が多く混在した 名称の場合、余白が多めに残されるのを、なるべく少なくなるように調整した。 (2)納品書、請求書の「患者名・納品日」欄、「患者名・納品日」欄に「担当医」を印字できる機能を追加した。 印字は「顧客情報管理」-「帳票選択」で設定する。(初期値は印字しない設定となる) (3)集計・分析機能に「個別サービス別売上分析」機能を追加した。 選択された「技工製品」や「材料」毎に利用実績一覧表の 表示・印刷機能と月別の「件数」「数量」「金額」の集計が可能でグラフ表示・印刷が可能。 (4)A5横版納品書の明細行数を減らし、印字フォントをやや拡大した。このことによりA4縦版の納品書と同じ文字サイズとなった。 ------ 以上は、ご要望に対応したものです。 ------ ⇒【要印刷フォーム入替】 |
2016/11/30 | 1.1.1.0 | (1)3ページ以上、複数ページの納品書や請求書を印刷するときエラーになる。 (前回の Ver1.1.0.9 改修時にミスがありました。) (2)合計請求書の「前回ご請求額」(=前回残高)の計算で「調整額」が加味されず、残高0円になるように調整しても「繰越金額」が 発生してしまう。 (前回の Ver1.1.0.8 改修時にミスがありました。) |
2016/11/03 | 1.1.0.9 | (1)複数ページの請求書を印刷するときエラーになるケースがあるのを修正。 ⇒請求書印刷時は「納品日」順で印刷するが、ページをまたがって「作成日」順 <--> 「納品日」順の印刷順調整がある場合エラーになる。 |
2016/10/05 | 1.1.0.8 | (1)請求時に「値引き」「調整」を行った場合、消費税の端数処理方法によっては「前回残高」に誤差(1円~程)を生じる場合がある。 (2)「入金・残高管理」で「値引き」「調整」を行った場合、入金額に合計され、「前回残高」が「値引き」「調整」額分マイナスされてしまう。 |
2016/09/08 | 1.1.0.7 | (1)技工料・材料マスタ管理の画面で技工物や材料の追加登録ができない。 ~ 以前の修正ミスによる。 |
2016/08/29 | 1.1.0.6 | (1)DenTechOAから移行したデータベースを使用した場合、ライセンスコードに認証でエラーになる。(一部テーブルの項目不足があった。) |
2016/08/25 | 1.1.0.5 | (1)「入金・残高管理」の「入金請求残高明細表印刷」で、請求総額(請求額+税額)と入金額との照合を容易にするため、 印字項目に「請求額計」を追加した。 併せて、「備考欄」を削除し、タイトルを一部変更した。 ・・・(ご要望に対応。) ⇒【要印刷フォーム入替】 |
2016/07/03 | 1.1.0.4 | (1)前回のバージョンアップ(Ver1.1.0.0 / 2016/03/30)で、発生額に対する値引き・調整を行うように変更したが、実際に値引き調整を 行った場合、合計請求書上で「前回ご請求額」欄の値が調整されず、発生額が表示されてしまう等、未対応(漏れ)の処理があった。 (値引き調整を行はない場合は影響ありません) |
2016/04/19 | 1.1.0.3 | (1)「伝票管理」-「詳細設定」画面で納品書を開いた時、消費税の金額が正しく無い(3%で表示される)。 ・・・ (VerUp時の修正ミス) |
2016/04/14 | 1.1.0.2 | (1)複数ページの合計請求書印刷でエラーになる。 ・・・ (VerUp時の修正ミス) |
2016/04/04 | 1.1.0.1 | (1)納品書印刷で「消費税を印刷する」の設定にもかかわらず、印刷されない。 ・・・ (VerUp時の修正ミス) *注:納品書に消費税を印刷する場合、請求時の請求額の値引き・調整を行うと消費税の誤差を生じますので注意してください。 |
2016/03/30 | 1.1.0.0 | ************************************************************************************************** *** このバージョンから消費税の計算方法が変更されますので「バージョンアップ手順書」を *** *** ご参照(必読~ご理解)の上、慎重に作業を行ってください。 *** ************************************************************************************************** (1)請求時、「値引き後請求額」に基づいて消費税計算する様に変更した。 (2)値引き・調整方法の設定、登録方法を変更。 (3)上記に関連する各所を変更。( 詳細は「バージョンアップ手順書」を参照) ⇒(クリックでダウンロード) ⇒(【要、印刷フォームの入れ替え】 *影響の大きな変更となるため、Ver 1.1.0.0 となります。(従前との互換性が無くなるケースも発生するため) *互換が失われる箇所は「入金・残高管理」の「値引き」・「調整」に伴う、最終の「繰越残高」の金額です。 請求額を調整・値引きした場合に発生します。 *このバージョンを導入後は、過去情報の修正が不可となります。 ⇒ 顧客毎に「入金」・「端数調整」処理を終えた後(なるべく最終の「繰越残高」が「0」になるように・・)に作業してください。 (4)ロゴイメージファイルの取り扱いで、無条件に透過色(白色)の設定を行っていたため、透過色の設定ができないファイル(例:xxxx.JPEG等) を使用した時、印刷エラーとなる。 ⇒ 「透過色」の設定はプログラム側で行わないように修正した。 |
2016/01/09 | 1.0.1.3 | (1)月別売上分析のうち、「技工士別請求実績」のグラフ表示、印刷、CSV出力で、「材料を除く」設定を設けた。 ・・・ (ご要望に対応) また、グラフ表示でタイトルの表示が誤っていた(「顧客別」の表示になっていた)のを修正。 |
2016/01/06 | 1.0.1.2 | (1)新年度用「区分マスタ」の追加更新ができずに、技工サービスサービス・材料マスタを参照する業務でエラーが発生する。 年度の判断ミスがあり、システム設定の期首月が「1月」で、且つ、締日が「末日」以外(例:20日等)のお客様で発生。 |
リリース | Ver | 変 更 内 容 |
2015/10/21 | 1.0.1.1 | (1)納品書・請求書の印刷で「窓付き封筒」対応の帳票フォーマットと「ロゴ印字」機能を追加した。 ⇒【要印刷フォーム入替】 ・・・(ご要望に対応。) |
2015/08/30 | 1.0.1.0 | (1)見積書の作成・印刷機能を追加した。 受注後は「受注伝票化処理」ボタンで受注伝票に変更する事が可能。 呼び出し用に、メニューに「見積書作成」ボタンを追加 (2)請求書ベースの「月別売上予定表」の画面確認・印刷機能を追加した。 呼び出し用に、メニューに「月別売上予定表」ボタンを追加 ⇒【要印刷フォーム入替】 ・・・(上記2件はご要望に対応。 詳細は、それぞれのリンクをクリックして各説明ページを参照願います。) |
2015/07/21 | 1.0.0.9 | (1)納品書「A5横」、「A4縦」、「A4縦:4枚綴り」の3帳票に「消費税」を印字しないタイプを追加した。 ⇒【印刷フォーム入替】 設定は「顧客情報管理」の「帳票選択」タブ内の「納品書の印刷様式」に、チェックボックス(☑消費税を印字しない)を設けたため、 顧客毎の設定となる。 ・・・ (ご要望に対応) |
2015/07/04 | 1.0.0.8 | (1)「伝票入力」画面で明細を入力する時、「Enter」と「Tab」に加え、数値入力後の「→」・「←」・「↑」・「↓」でも入力完了とする様に変更した。 (2)「伝票入力」画面で材料系(金属等の材料)の認識に誤りがあったのを修正した。 ⇒ 区分コード「50」「60」 を材料系とみなしていた。 ⇒ 体験版の区分コードを変更(「材料区分」を変更)してご利用の場合に発生します。 (3)「材料在庫管理」画面で年度を変更した場合、対応する年度の「マスタ」を表示するように変更した。 従前は選択された年度の「マスタ」が表示されず、常に、当年度分を表示していた。 (4)「預かり票・使用明細表印刷」画面に「年度選択」機能を追加し、年度を変更した場合は、対応する年度の「マスタ」を表示するようにした。 従前は、当年度分を表示していた。 |
2015/06/16 | 1.0.0.7 | (1)「伝票入力」で各技工物毎の明細行を10行から16行に拡大した。・・・(明細行が足らないとのご指摘に対応) (2)「伝票入力」で”伝票入力専従者”と”担当技工士”で入力作業を分担出来るように、明細行の入力なしで登録が出来るようにした。 ”伝票入力専従者”が明細行以外の情報を登録し、その後、”担当技工士”が明細行を入力する様な運用が可能。・・・(ご要望に対応) (3)「伝票入力」で本日作成受注伝票一覧印刷の「区分」表記が固定となっていたのを、設定された区分表記に修正。 ⇒【印刷フォーム入替】 (4)「納品書A5横」と「納品書A4:4枚綴り」の「区分」表記が長い場合、2行で印字する様に変更した。 ⇒【印刷フォーム入替】 |
2015/04/08 | 1.0.0.6 | (1)「技工料・材料マスタ管理」-「マスタ区分の設定」タブ画面で、当日(開いた日)の「年度」の表示に誤りがあった。 誤りが発生する条件は、画面を開いた日が開始月(例:4月)で、且つ、 「締日」が1日以外(例:20日等)の場合となります。 |
2015/01/05 | 1.0.0.5 | (1)「伝票管理」-「詳細設定」画面で、発行済の「納品書」および「請求書」の発行日付を変更できるようにした。 (2)誤操作での「DenTechOA2」フォルダごとの削除に対応するため、「マイドキュメント」配下に「DenTechOA2_BackupDB」フォルダを生成し、 「メニュー画面」を終了するときにデータベースを自動保存(最新の14件)するようにした。 (3)年度の変わり目時期に、納品書を印刷するとき、預り材料の残量印字が最終残量になる事があるバグを修正。 昨年度に作成した受注伝票の納品書を今年度に作成・印刷するケースで発生する。 |
リリース | Ver | 変 更 内 容 |
2014/12/22 |
1.0.0.4 | (1)「システム環境設定」の「システム設定」タブのに「未請求伝票のチェック」を新設した。有効に設定すると、メニュー起動時に医院毎に 締日毎の期間(締日が25日の例:2014/10/26-2014/11/25)に未請求の受注伝票をチェックし、存在すれば警告の表示を行う。 ⇒ 「請求漏れを無くしたい」というご要望の対応として実施。 (2)「伝票管理」ー「詳細設定」画面の受注伝票一覧の表示項目を変更した。また、画面下部左の「未納品/未請求一覧」の表示項目も変更した。 (3)「技工料・材料マスタ管理」の「技工料・材料メンテナンス」タブでマスタの一覧表を印刷するとき、医院(顧客名)が15桁以上になると 印字がずれる現象の対応を行った。 ⇒ 「印刷フォームの入れ替え」が必要。 (4)「受注入力」画面のカレンダーによる日付入力で、前の伝票で入力した日付と同じ日付を選択すると日付が表示されない現象の対応を行った。 (5)「受注入力」画面の預かり材料残量表示で「材料在庫管理」で登録した「返却」が正しく計算されず残量が合わないバグの対応を行った。 (6)「DenTechOA」Ver1.0.4.3. システムからの移行データの取り込み対応を行った。 |
2014/10/26 |
1.0.0.3 | (1)系列医院グループ等で預かり材料を一括管理している場合の、「預かり材料一元管理」機能を追加した。 「顧客情報管理」で「預かり材料一元管理」タブを新設し、一元管理元の医院(顧客)を登録する。 受注入力時の医院(顧客)別残量表示、または、納品書等の、預かり材料残量は、預かり材料一元管理元の残量を表示する。 「材料在庫管理」および「預かり票・使用明細表印刷」では、選択項目として、預かり材料一元管理元の医院(顧客)を表示し、 消費側に医院(顧客)は非表示となり、該当医院が選択された場合は、消費側の医院を表示、または指定により表示(印字)する。 (2)「技工録管理」で評価担当者名を、有床義歯・歯冠補綴・最終点検毎に入力できる様にした。 (3)印刷時に「印刷プレビュー」を選択可能とした。 選択時のプリンターへの印刷は「印刷プレビュー」画面の印刷ボタンから行う。 (4)「伝票管理」で伝票を選択する時に、従前は左端の「選択」列のチェックボックスをクリックする必要があったが、右端の「開く」列以外であれば チェックを有効とする様に改善した。 《システム名称の変更等、注意事項》 (a)このバージョンから「DenTechOA2」を、サーバー版「DenTechOA2SV」とスタンドアロン版「DenTechOA2SA」に分けました。 (b)クライアント版である「DenTechOA2CL」(Ver1.0.0.2)と、サーバー版「DenTechOA2SV」(Ver1.0.0.3)が連携して運用となります。 (c)このバージョンからセットアップツール「SetUpDenTechOA.exe」を同梱しています。より簡単にセットアップが出来る様になりました。 詳細は「ダウンロード」から「セットアップマニュアル」を参照してください。 (d)従前のバージョンからのアップデートはできません。新規にダウンロードし、ご利用ください。 (e)変更履歴管理は、従来どうり「DenTechOA2」として共通の管理となります。 |
2014/08/06 | 1.0.0.2 | (1)「伝票管理」の請求書関連帳票に「サービス別 利用明細一覧表」を追加。 ⇒ 請求書に含まれる受注伝票をサービス毎に集計。 (2)メニューに「サービス別売上分析」を追加。 医院(顧客)を選択し、サービス毎の「件数」「数量」「金額」を年間で集計・分析。 グラフ分析は横棒グラフで「件数」「数量」「金額」毎に表示する (3)「月別 売上分析」でグラフを表示した時にクリップボードにコピーする様に変更した。 分析グラフを画面に表示後は、ワードやエクセル、パワーポイント等に、そのまま貼り付けて使うことが可能。 (4)「月別 売上分析」に「担当技工士別」を追加。 「医院(顧客)別」が規定値で、「担当技工士別」を選択出来るようにした。 「担当技工士別」の場合は担当した受注伝票から集計する。 (5)「入金・残高管理」で金額を修正する時に、入力済の金額を「,」を除いて表示する様に変更。 入力時には3桁区切りの「,」は不要。 (6)「バックアップ・運用保守」に「データベースの整理・最適化」タブを新設し、「過年度データの削除」・「データベースの整理」・ 「元に戻す」・「削除(ゴミ箱へ)」ボタン設けた。 |
2014/06/16 | 1.0.0.1 | (1)「受注入力」の数量入力で数値以外(例:「.」ピリオド)が入力された場合再表示でエラーになる対応を行った。 (2)「受注入力」の数量欄、単価欄、備考欄の入力操作を改善した。 (3)「受注入力」で「この伝票を削除」ボタンで伝票を削除したとき、本日作成伝票リストの先頭伝票を表示する様に変更した。 また、削除により、リスト上に伝票が無くなった場合は新規入力状態にする様に変更した。 (4)「伝票管理」で納品書印刷の際、材料の残量を印字する(既定)/しないの設定を「システム環境設定」-「システム設定」に設けた。 (5)メニューの「月別売上実績表」ボタン名を「月別 売上分析」に変更し、月別売上のグラフ分析描画・印刷機能を追加した。 使用できるグラフは、棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフの3種とそれぞれの3D表示選択も可能。 |
2014/05/06 | 1.0.0.0 | 新規リリース。 詳しくは、「DenTechOA2」の操作マニュアル【初版】を参考にしてください。 *「DenTechOA」からデータの移行ができます。 移行データは「DenTechOA」 Ver1.0.3.9 以降で作成したデータから扱えます。 |